mono3yu’s blog

ただ、自分と向き合う

懐かしいものに触れたら

今週のお題「懐かしいもの」 ツラツラとスラスラと書けると思ったんだけどな…。 懐かしいものならいくらでもあるし、折に触れてそれを感じることもできる。 だから面白おかしく書けると思ったんだよな。 でも書き始めてみればそんな感じにはならなかった。 …

それはそれは静かな記憶

今週のお題「お弁当」 久々の投稿。 やっぱり文章力というのは継続ありきだなと実感したので書く練習を再開。 稚拙な文章を許してほしい。 さて、久々のお題に挑戦。 お弁当か。 お弁当という言葉で思い出すのはやっぱり母親のことだな。 父親と3人の子供の…

教科書には書かれていなかったこと

お題「この前読んだ本」 半藤一利さんという作家を知ったのはいつの頃だったか。 半藤さんの書く血の通った文章で綴られた日本最後の戦争は私が授業で教わったとおり一遍のそれとは全く違うものだ。そしてそれこそが本当の日本最後の戦争だったのだと知った…

元気だしてーって歌なかったっけ

今週のお題「元気を出す方法」 今週のお題は 元気を出す方法か。 そう問われてはたと考える。 元気がなくなるときはいつだろう、と。 そも元気とは。 ま、そんなもん深く考えても答えなんぞ出るわけもないので。 元気を出す方法。 1、元気がないのは勘違いだ…

ふんふんそうきたか

今週のお題「急に休みになったら」 急に休みになったら え………どうしよう

この体

今週のお題「一生モノ」 祖母が若い頃に一生モノとして買ったロレックスの時計を譲り受けた友達の話を聞いたことがある。 別の友達は自分のために若い頃に一生モノのダイヤのネックレスを買った。 私の父親も若い頃に買った懐中時計を大切にしていた。たいし…

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!

久しぶりにTVドラマを面白いと思った。 世のおっさんは見ればいい。 世のおっさんじゃない人も見ればいい。 この番組は 自分の常識=世の常識。 自分の価値観こそが正しい。 と信じて疑わず、息をするように他人を傷つけ、 さらには傷つけたことにすら気づか…

繰り返し繰り返して2024

今週のお題「2024年にやりたいこと」 毎年始このネタはどこかかしこでやっていて その都度私も何かやらねばと思うのだが 結局タイミングのせいにして 何もやらないまま一年を終わるというのが 私という人間だ。 要は私には 何かをやる意志が欠如しているんだ…

暗くなったかな

お題「兄弟姉妹の思い出話」 女3人よれば姦しい。 とは「姦」という漢字からきているようだが、漢字とは何とも言い得て妙だ。 さて、私たち姉妹はその漢字で表せる3人姉妹。そしてさらには年子。 今でこそ思う。両親はよく頑張ったなと。 反抗期はほぼ同じ…

もたらす人たち

お題「出会ったすごい人」 私の人生において 意味のない出会いはないと思っている。 この世界にどれだけの人間がいるのか。 実のところ私は正確な数字で把握してはいないのだけれど、まあとんでもない数の人間がいることだけはわかる。 まあとんでもない数の…

古い古い記憶の中にあったもの

お題「人生で一番古い記憶」 母親は専業主婦だったので本来その必要はなかったのだが、私が3歳になると保育所に放り込まれた。早くから同年代の友達と触れ合わせることと親同士の交流も兼ねてなぜか私の地元ではそうしていた。(うるさいから厄介払いされて…

あの飲み物なのか。

お題「〇〇をしたら花粉症が治った!」 花粉症には十数年前から都市伝説的な話がまことしやかにささやかれている。 “実は花粉症が一発で治る治療薬はすでに開発されている。”と。 ではなぜその薬が処方されないのか。 それは病院の儲けがなくなるから。だそ…

上の世界にある自由

お題「もし1日だけ動物になれるとしたら、何になりますか?」 駐車場の場所が悪いのか車の色が悪いのか。私の車には何故か鳥のフンがよく乗っかっている。走行中にフロントガラス一面に散らばったこともあった。 あいつらの生活空間にはトイレという場所が…

お粗末さまでございました

今週のお題「最近飲んでいるもの」 んーーーー。 書くほどの何かを飲んでいるだろうか。 寒くなるまではルイボスティにハマっていたので職場でも休みの日でもルイボスティを持ち歩いていた。日本茶よりも私の口にあっていた。だけど何となく飽きて今は水筒に…

医者いらず

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」 免疫が強いのか、はたまたただの阿呆か。 私はなぜかあまり体調を崩さない。大体いつも同じ調子で生きている。なので体調が悪いときが思い出になっていたりする。 出かけ前に、家にあった餡子を食べた時は 「なんか…

いちいちかっこいい

お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」 “迷いのない敵は手強いぞ” byガープ中将 ご存知ONE PIECEの映画 FILM Zの一場面、ゼファーの生い立ちを語ったときのガープ中将のセリフです。あってるかな。 煎餅をバリバリしつつもこんなセリフがいえるガープに…

見たくない部分を見た時代

お題「高校生活のいい思い出とあまり話したくない思い出」 私は高校生活にあまり思い出を持たない。学生時代を振り返るときは大抵小・中学時代を思い出している。 なので今回は高校生活で思い出せたものをとりあえず書き出していこうと思う。 ・友達の言動で…

余談に割きすぎた

お題「一番繰り返して観た映画は?」 このお題の“繰り返して”とは ある一時期に繰り返してという意味だろうか。それとも単にこれまでの人生の中で何度となく繰り返してという意味だろうか。 どちらの意味にとっても私には該当する映画があるので書いてみる。…

みちざねとなりひら

今週のお題「最近読んでるもの」 歴史小説が好きなので彷徨う時代は、古代から明治を行ったり来たり。戦国はなんとなく飽きたというかお腹がいっぱいというかそんな感じ。 で、最近は古代寄り。 少し前に、「応天の門」という漫画が面白い。ということを何か…

欲を押し殺すことを学んだ話

今週のお題「芋」 芋といえば。 幼い頃に里芋にハマった時期があった。ほとんど毎晩食卓に里芋の煮っ転がしがのぼった。その都度家族で食べきった。 ある日私は欲に駆られ深皿に盛られた里芋をほとんど1人で食べた。満足だった。 しかしその夜襲ってきた腹痛…

たった一本の木

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」 凍っている道路を車で走行中に滑って谷に落ちたときかな。 私の地域は冬でも雪が積もるのは年に1、2回くらい。だから冬に車のタイヤにスタッドレスを履か…

出会うべき時代に出会わなかった

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」 私が幼い頃、家には恐竜図鑑とか草花図鑑とか色んな図鑑があった。私のほかに姉妹が2人いたけれど、私は1人でよくそれらの図鑑を開いて読んでいる子だったらしい。 そういえば記憶の中にあるアルバムの中の…

夏は寒いやん

今週のお題「急に寒いやん」 暑すぎて本気で命の危険を覚えはじめた昨今の夏。私たちは毎夏命の篩にかけられている。 そして篩から落ちなかった者だけが味わう ”急に寒いやん” という感覚。 寒さに命が脅かされるよりも 暑さに命が脅かされることのほうが 当…

すぐ飽きちゃう

お題「3日坊主だった事って何?」 ・筋トレ ・ヨガ ・ダイエット ・ウォーキング ・美文字の練習 ・料理 こうやって並べてみると私は長期戦に向いていないんだな。なら短期戦で結果のでるものならできるのかもしれない。 いや、単に飽き性なんだな。

それは私基準

お題「人といるのが好き?1人が好き?」 私は我が儘なので、過ごす時間の費やし方は自分の気持ちで決める。 自分に余裕がある時は、他人に従うこともできるし、同調することもできる。他人を巻き込んで共感を得ることだって感情を共有できることだってできる。…

思い出の音

父親の何年目かの命日だったので 久しぶりに実家に行ってきた。 すると、父親の車をついに廃車することにしたから今日車屋が引き取りに来てくれるんよと母親が車内の荷物を運び出していた。 闘病中禁煙していた父親が常備していたガムが出てきたとき、母親が…

ブワッサブワッサ

お題「絶対に外せない! 夏祭りの露店といえば?」 お題を眺めていて目に止まったので、自分なりの記事を書こうと思う。 とは言え、このお題に沿った記事ではないのでその辺は予めご了承いただきたい。そしてお食事中の方はご遠慮いただきたいし、読んでいた…

グッジョブやで

近くのスーパーのレジに もうそれは長く勤めているおばちゃん店員さんがいる。 私はそのおばちゃん店員さんがレジにいると かなりの確率でその列に並ぶ。愛想がいいわけではない。客の顔は見ないし、抑揚のない話し方はむしろ機械的ですらある。 それでもそ…

主張しすぎない程度

お題「財布へのこだわりありますか?」 お財布は長財布だと決めている。 理由はお札が綺麗に収まってくれるから。 セルフレジなどの機械で使う時、曲がったお札は使いづらいことも理由に挙げておこう。お釣りを渡された時も長財布ならすぐに収納できる。つま…

お題に驚く

お題「おすすめの休日の過ごし方を教えてください。休日にやることがなく、仕事をしてしまいます。」 驚いた。休日にすることがなかったら仕事をしてしまうなんてこと考えたこともなかった。 私も休日はすることがない。趣味もない。一緒に過ごす人もいない…