今週のお題「急に寒いやん」
暑すぎて本気で命の危険を覚えはじめた昨今の夏。私たちは毎夏命の篩にかけられている。
そして篩から落ちなかった者だけが味わう
”急に寒いやん”
という感覚。
寒さに命が脅かされるよりも
暑さに命が脅かされることのほうが
当たり前のようになってどのくらい経つのだろう。
そんなことを考えながら今年も“急に寒いやん”という感覚を味わえる日を迎えられたことに安堵する。
それはさておき。
私がこのお題で書こうとした内容はそれではない。
“寒いやん”って標準語ちゃうよね。
このお題は標準圏の人間の出したお題やないってことなん?それともこれは関西圏にすむ私らをターゲットにしたお題なん?なんなん?
って何げに深読みしたのよ。
とまあ、それもさておき。
私が今回書こうとする内容は
空調機に対する“急に寒いやん”だ。
ともすれば自律神経に影響が出そうなほど公共交通機関及び職場環境の空調機の設定温度が低い。
いかに命の危険を感じる昨今の気温といえども冷やしすぎだろ。。。こちとら年中膝掛けが手放せないし、年中カーディガンは必需品。
こんな思いをしながら過ごしている人は私だけではないはずで。
なので年中一定の温度を保つことが空調機の役割だと思うのだがどうだろうか。